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保育園は、子どもにとってはもちろん、保護者にとっても温かなおうちでありたいと思っています。
子どもたち一人ひとりには手のぬくもりが伝わる保育を、保護者のみなさまにはホッと心がほぐれるような、そんな保育園であるよう、スタッフ全員で取り組んでいます。
一人ひとりの子どもの幸せを思いめぐらすとき、家庭と園とがお互いに歩み寄ることの大切さを感じます。
子どもが心身ともに健やかに育っていくために、育児と保育の出会いの場を提供し続けたいと思っています。
ルミエール保育園は、5つの種をそれぞれのお子さまにプレゼントします。
その種からかわいい芽が出て、ぐんぐんと成長していくようわたしたちは毎日見守り続けます。
●やさしい芽 | あらゆるものの存在を認めることのできるやわらかい心を育む |
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●丈夫な芽 | 運動や休息、栄養による規則正しい生活習慣や態度を身につける |
●がんばりの芽 | 身の回りの簡単なことから少し困難なことなど自分で処理する能力を育む |
●勇気の芽 | 積極的に遊びや生活ができるようにし、自主協調といった社会生活の基礎となる態度を養う |
●感謝の芽 | 日々の生活のなかで豊かな体験をとおして「ありがとう」の気持ちの芽生えを養う |
午前中は、カリキュラムや戸外活動などを中心に過ごします。
ルミエールとはフランス語で「光」を意味するように、太陽の光をたくさん浴びながら、緑の園庭や近隣の公園、お散歩など自然のなかで遊ぶこともたくさん取り入れています。
主に漢字絵本、ミュージックステップ、リトミック、リズムダンス、英語教室、絵画造形教室を行っていますが、他にも季節制作や季節行事、読み書きワークなどを行っています。
カリキュラムを実施するにあたっては、子どもの負担にならないこと、そして強制的にならないことを大切にしています。
自由遊びでは、子どもが自分の好きな遊びを満足するまでできるようコーナー保育を展開し、さまざまな遊びを常に提供しています。
一斉保育と自由保育を、バランスよく取り入れています。
子どもにとって大切な睡眠を静かな環境の中で年齢に応じた時間でお昼寝をします。
その後お迎えまでは、自分の好きな遊びで過します。
大きいお兄さんやお姉さんに遊んでもらったり、小さい子の面倒を見てあげたり、子どもたちが異年齢で過ごすなかで、自ら相手を思いやる心が芽生える、とてもよい時間の一つです。
石井式漢字教育 | 1歳児から5歳児が行います。 子どもたちが、成長の過程で身につけなくてはならない能力はたくさんあります。 最も大切な能力の一つに、「言葉の能力」があります。 どんな学問をし、どんな仕事に就いたとしても、その方面の古今東西の書物を読み、理解できることが不可欠です。 また、人に自分の考えを伝え、相手とわかり合うためにも、やはり、言葉は大きな役割を果たしています。 日本の子どもにとって母語となる日本語の能力を伸ばすことができるのは、まわりにいる大人だけです。 豊かな言葉は豊かな心を、美しい言葉は美しい心を育てます。 「石井勲式漢字教育法」は、子どもたちの言葉の能力を最大限に伸ばすことのできる、理想的な教育法です。(石井式漢字教育文献より抜粋) |
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ミュージックステップ | 2歳児から5歳児が行います。 新音研による独自の音楽メソッドです。 身体反応、リトミック、鍵盤演奏、聴音聴唱の構成となっており、絶対音感を身につけると同時に左脳の発達も促進させます。 右脳と左脳がバランスよく育っていきます。 コーデルとMS教本を使用します。 |
リトミック | 2歳児から5歳児が行います。 リトミックは音を身体で表現することです。 楽器演奏、リズム感、合唱を学びます。 子どもたちに音楽をとおして、自己表現の楽しさ、大切さを知ってほしいと思います。 |
リズムダンス | 3歳児から5歳児が行います。 柔軟・体幹トレーニング、模倣運動、ツーステップ、スキップ、リズムダンス、ペアダンスなどをします。 のびのびと自由な表現をすることで、子どもたちは生き生きと、そして楽しくリズムダンスに参加しています。 |
絵画造形 | 4歳児と5歳児が行います。 子どもたちの創造力と想像力、豊かにイメージさせる心、それらを自由にのびのびと表現し、制作する楽しさや喜びを体験します。 より専門的なさまざまな画材や造形の素材に触れて、世界にひとつの作品をつくっていきます。 |
英語教室 | 異文化に触れることを主な目的としています。 英語教室では、外国人講師といっしょに英語の歌をうたったりダンスをしたり、春にはイースターも楽しみます。 |